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 *当ブログの記事・写真の無断転載を禁じます。 写真提供:吉田玉助


ロシア公演アルバム・その2
ロシアの首都、モスクワといえば、
クレムリン(正しくは“クレムリ”と発音し、「城壁・城塞」を意味する)。
中世のロシアでは、モスクワ以外の多くの都市にも、
その中心部に城塞であるクレムリンを備えていた。
しかし、日本では、モスクワの中心を流れるモスクワ川に沿って建つ
旧ロシア帝国の宮殿を指すことが多く、
いまは、ロシア連邦の大統領府、大統領官邸が置かれていて、
正面には、あの有名な「赤の広場」があり、
クレムリンと赤の広場は、
世界遺産の文化遺産として登録されている。

そのクレムリン大宮殿の東側に、
ロシア正教の教会が建ち並ぶ広場があり、
「大聖堂広場(寺院広場、ソーボルナヤ・プロシチャージ)」
と呼ばれ、その中に、
ウスペンスキー大聖堂がある。

クレムリン・ウスペンスキー大聖堂
↑ウスペンスキー大聖堂

ウスペンスキー大聖堂(生神女就寝大聖堂)は、
イタリアの建築家・アリストートル・フィオラヴァンティの設計で、
1475年から1479年にかけて建てられた。
聖堂自体は、全高38mで、5つのドームを持ち、
その内陣は、フレスコ、イコンによって飾られている。
ロシア帝政の時代には、皇帝の戴冠式が挙行され、
いまも、ロシア連邦の大統領就任式の際、
ロシア正教会によって祝福が行われる。

そのウスペンスキー大聖堂を背後に、
クレムリンのイワノフスカヤ広場に面して、
「大砲の皇帝」がある。

クレムリン・大砲の皇帝
↑大砲の皇帝(ツァーリ・プーシュカ)

クレムリン・大砲の皇帝up
↑大砲の皇帝(ツァーリ・プーシュカ)の前に立つ幸助さん

この大砲は、
1586年に、その当時、世界最大の口径を有すカノン砲として、
ロシアの兵器工アンドレイ・チョーホフによって鋳造された。
砲身は、全長5.3m、砲口の厚さ15cm、口径89cm、総重量40t。
スパスカヤ塔の門を守るために置かれたという。
しかし、この最大の砲は、
幸いにも、一度も発砲されることはなかったそうです。
ちなみ、当時最大の口径を有した戦艦大和の主砲46サンチ砲の方は、
1944年10月25日のフィリピン沖海戦「捷一号作戦」における
「サマール島沖海戦」で、
敵空母に対して、初めて発砲し、
そしてそれが最後(大和にとってたった1度だけ)の砲撃だったとか。
閑話休題。

では、次回お楽しみに。

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テーマ:吉田幸助 - ジャンル:アイドル・芸能

[2009/07/14 14:18] | 日々吉田玉助 | トラックバック(0) | page top
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