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 *当ブログの記事・写真の無断転載を禁じます。 写真提供:吉田玉助


10月9日「文楽千葉公演」ご支援へのお礼(近藤弘氏)
10月9日の文楽千葉公演は無事に終了しました。
ご支援ありがとうございました。
昼の部は
「卅三間堂棟由来<さんじゅうさんげんどうむなぎのゆらい>」と
「本朝廿四孝<ほんちょうにじゅうしこう>」、
夜の部は
「絵本太功記<えほんたいこうき>」と
「日高川入相花王<ひだかがわいりあいざくら>」でした。
幸助さんは昼の部の解説をし、
「卅三間堂棟由来」の<進の蔵人<しんのくらんど>>に登場しました。

幸助さんと近藤さんの2ショット
↑十色会のとき記念写真です。向かって左が近藤氏、右が幸助さん。

昼の演目はどちらもはじめて。
夜の「絵本・・・」は6年ぶり2回目、「日高川」は5年ぶり3回目でした。
終演後に会った私の顔見知りがみんな口々に
「とてもよかった」
と声をかけてくれたのは、うれしいことでした。
この日、台風18号の日本縦断が予想されていて心配しましたが、
台風通過後になったので、ほっとしました。
でも演者の皆さんは、台風に向かって仙台から名古屋へ、
当日は台風を追いかけるように千葉に来ての公演だったので、
とても大変だったのでは、と推察しています。
千葉公演は今年で20回目を迎えました。
実は、昨年から千葉市からの補助金がなくなり、一時は公演が困難になったそうです。
でもそれまでずっと公演に関わってきた熱意ある人々が
ボランティアとして自主公演に取り組み、
若干の赤字を出しながらも、公演を実現したのです。
昨年暮れに突然、「実行委員になって」と乞われて、私はビックリしたものです。
でも大好きな文楽のことだし、
そんな熱心な人々と一緒にできるというので、喜んで引き受けました。
私自身はゆっくりと舞台を楽しむことが困難になるかもしれないと思いつつ。
そして今回初めて、昼の部が完売となり、
夜の部は、約90%の入りで、何とか赤字を解消し、
トントンにしたいという願いは果たせたようです。
公演当日は、筋書きだけではなく、
登場人物や文楽の歴史などの紹介資料を作って配布し、
また「来年もぜひ見に来て!」というメッセージを込めて、
「文楽千葉公演応援」のためのファンリストへの登録をお願いしました。
そして今、快い疲れを感じながら、後始末を始めています。
人間の真実とその心を表現する文楽の美しい舞台を一度でも見た人は、
また見に来てくれると信じて、次の始まりに取り組みたいと思います。
幸助さんのHPを通じて、千葉公演を応援してくださるのは心強いことです。
どうぞ今後もよろしくご支援をお願いします。
ありがとうございました。

文楽千葉公演実行委員会 副委員長 近藤 弘

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[2009/10/24 12:39] | 日々文楽 | トラックバック(0) | page top
実は、10月17日に、幸助さんからメールいただいていたのです。
おはようございます。
今日は静岡から東京入りで、府中の府中の森芸術劇場公演です。
なんとか台風の狭間に入り、上手いこと芝居に影響なく公演が出来ています。
今回、一部は、
開演前のお話と、
「卅三間堂棟由来<さんじゅうさんげんどうむなぎのゆらい>」の進蔵(進之蔵人<しんのくらんど>)、
「本朝廿四孝<ほんちょうにじゅうしこう>」では、玉女さんの長尾謙信の左を遣っています。
夜の部は、
「絵本太功記<えほんたいこうき>」の玉女さんの光秀の左を遣って、あがりです。
お話は、毎日疲れますが、役の進蔵は若手の会を含め、今回3回目です。
学生教室後の若手の会でしたが、
玉男師匠が遣った後の若手の会だったんで、大変勉強になりました。
余り目立たない役ですが、
存在感、品がないといけないので、意外に難しい役なんですよ。
夜は、光秀の左で、玉志さんが久吉なんです。
これは、小割帳が出る前から分かっていましたが、
毎日 着ている物、汗ビッショリで頑張ってます。
公演もあと少しですが、
気を抜かず全国の文楽ファンの皆さんに喜んで頂けるよう努めますので、
宜しくお願いします。
この地方公演後は、23日の夜に、ホテルにて、
嶋さんの床で、玉女さんとの二人三番叟があります。
また11月1日は3時ぐらいから、文楽劇場の芝居を抜け出し、
山本能楽堂で、
千歳さん、宗助さんの床で、知盛の幽霊を遣います。
お暇があったら来てくださいね。
おはやし、ツケがいないので、どうなるか分かりませんが?

吉田幸助


少しアップが遅れました、すいません。m(_ _)m

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[2009/10/21 13:07] | 日々吉田玉助 | トラックバック(0) | page top
「文楽いこ会」会員さんから、秋の地方公演の観劇レポートです。
名古屋と岐阜(本巣)とに行きました。
名古屋では、なんと台風18号の影響で、JRのダイヤが大乱れ。
やっと、JRが運転を再開しても、徐行運転と先行列車の遅れで、
なかなか、進みません。
そうするうちに、晴れてきて、わたしも、JRを脱出して乗り換えて、
やっと、名古屋公演に間に合いました。
名古屋に続いて、岐阜と、
2回続けて観ますと、浄瑠璃がすんなり頭に入ってきます。
岐阜では、台風一過の後でも、客席が6~7割埋まっていました。
私は友達を誘って、岐阜に行き、そこで、一日過ごしました。
友達は、まだ20代前半ですが、予想以上に文楽を楽しめたようで、
いつか観光がてら、大阪の文楽劇場に来てもらえたらとの思いが膨らみます。
その友達、「清丈`さんがカッコイイ」と言ってました。
幸助さんは、昼の部の解説で土地・時事絡みの挨拶をしていて
うまく笑いをとってました。
ところで、『廿四孝』奥庭狐火の段で鬼火が出てきたとき、
名古屋では感心の声が、
岐阜では笑い声が上がりました。
同じ話でも、観客の反応によって別の舞台になるのが面白かったです。

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[2009/10/17 08:31] | 日々文楽 | トラックバック(0) | page top
東京12月公演の配役が決っています。
東京12月公演<12月4日(金) ~16日(水)・国立小劇場>の配役が決まっています。
吉田幸助さんは、
文楽鑑賞教室「仮名手本忠臣蔵」で、加古川本蔵を、
本公演の「近江源氏先陣館」では、二度の注進を遣います。
左遣いのほうも、後日、お知らせしたいと思います。
ところで、文楽鑑賞教室のほうは、1日2回公演で、Aプロ、Bプロの2班に分かれて公演します。
幸助さんは、Aプロで、
前半の10日までは、午前の舞台となります。
後半の11日からは、午後の舞台です。

主な配役は以下です。

■文楽鑑賞教室「仮名手本忠臣蔵<かなでほんちゅうしんぐら>」(敬称は略させていただきました)
[Aプロ]
・高師直・・・・・・・吉田玉也
・加古川本蔵・・・吉田幸助
・塩谷判官・・・・・吉田和生
・大星由良助・・・桐竹勘十郎
・顔世御前・・・・・吉田清三郎
[Bプロ]
・高師直・・・・・・・吉田玉輝
・加古川本蔵・・・吉田清五郎
・塩谷判官・・・・・豊松清十郎
・大星由良助・・・吉田玉女
・顔世御前・・・・・吉田簑二郎

■「近江源氏先陣館<おうみげんじせんじんやかた>」
・小四郎・・・・・・・桐竹紋臣
・小三郎・・・・・・・吉田簑紫郎
・高綱妻篝火・・・吉田玉英
・佐々木盛綱・・・桐竹勘十郎
・母微妙・・・・・・・吉田和生
・妻早瀬・・・・・・・吉田簑二郎(前半)・吉田勘弥(後半)
・和田兵衛秀盛・・吉田玉女
・注進・・・・・・・・・吉田清五郎(前半)・吉田簑一郎(後半)
・二度の注進・・・吉田幸助
・北条時政・・・・・吉田勘緑(前半)・吉田玉志(後半)
・古郡新左衛門・・吉田玉勢
・竹下孫八・・・・・・吉田勘市
・榛谷十郎・・・・・・桐竹勘次郎

■「伊達娘恋緋鹿子<だてむすめこいのひがのこ>」
・小姓吉三郎・・・吉田文司
・下女お杉・・・・・吉田一輔
・娘お七・・・・・・・豊松清十郎
・親久兵衛・・・・・吉田玉也
・久兵衛女房・・・吉田清三郎
・丁稚弥作・・・・・吉田玉佳
・武兵衛・・・・・・・吉田文哉
・太左衛門・・・・・桐竹紋秀

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[2009/10/15 20:06] | 日々文楽 | トラックバック(0) | page top
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