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11月公演の
仮名手本忠臣蔵も無事に終わりました。 皆さん有難うございました。 若狭助は松切りが楽しく、 勘十郎兄さんとの芸のぶつかりあいで、 緊張感を持って努める事ができました。 次回の忠臣蔵はどの役か? 楽しみに待っています。 12月東京は「学生教室公演」で、 靭猿の猿曳きで出演です。 楽しんで遣わせていただきます。 左は学生教室公演で、 玉誉君の宰領の左、 玉輝さんの弥三衛門の奥の左、 本公演は玉志さんの監物太郎の左 以上で出演です。 今回は楽をさせていただいています。 楽しんで 12月公演もご覧下さい。 来年初春公演は、 幕開けの三番叟で出演です。 住大夫師匠の翁で復帰される時に、 舞台をご一緒出来るというのは 嬉しい事です。 去年の初春公演、 東京開場45周年、 そして来年初春と、 三回連続、 三番叟を勤めさせていただきます。 初めての時は無我夢中、 開場記念は簑助師匠の翁に、 勘十郎兄さんの千歳での三番叟で、 緊張しっぱなし、 来年初春は 住大夫師匠の復帰公演でご一緒させてもらうという事で、 どうなりますか? 精一杯勤めさせていただきますので、 応援宜しくお願いします。 私達文楽を 勝手に応援しちゃおうというサイトが出来るようです。 フェイスブックでご覧頂けるようです。 ラブンラク“http://www.facebook.com/labunraku” 私も応援しているので、こちらも皆さん見て下さいね。 東成区文化センターで12月1日に、 勘十郎兄さんのお半、 私の長右衛門で 桂川の道行をして来ました。 裃で出演しましたが、 あまり派手な舞台でもないのに 昔から裃を着けます。 何故なのか。 私も不思議です・・・? 吉田幸助 ひとぽちm(_ _)m→ ![]() ![]() |
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