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 *当ブログの記事・写真の無断転載を禁じます。 写真提供:吉田玉助


吉田幸助、20分近くの立ち回りに奮闘。

ANEGO13ロゴイメージ

ANEGO13シリーズ・episode7“玉のような汗をシュートする”


平成23年秋の公演第一部
「鬼一法眼三略巻」で幸助は
「端敵(はがたき)」というカシラの市原団平を遣っています。
領主の息子の家来で、
弁慶に最後は投げ付けられて死んでしまいます。

ちょっと物足りない気がする役どころでした。
大阪弁で言う
「なんや、しょうむなぁ」と気楽に見ていました。

主遣いになって顔を出しても、
限られた人以外は
他の人の左や足を遣います。
今公演で幸助は
団平の後では弁慶の左に付きました。
それも五条橋の段の。
例の、牛若丸と主従の契りを結ぶに及ぶ対決の場です。

勘十郎の弁慶はカシラは鬼若ですが、
七ツ道具を引っ担ぎ舞台に現れ、
薙刀を振り回し
20分近くの立ち回り。
終演後、楽屋へ引き上げてきて暫く経っても、
玉のような汗がタラタラの幸助。
この証拠写真を提出しましょう。

笑ってはいるけれど
笑ってはいるけれど


この額の大汗!
この額の大汗!

衿元にボトボトと
衿元にボトボトと

稽古帰りの乱れ髪
稽古帰りの乱れ髪・・・みたいにお相撲さんじゃないけれど

「文吾さんの弁慶に昔、足で付きました。
薙刀だけやなしに七ツ道具を全部使ったので
今のより8分長かったんです。
稽古の時に気を失いまして・・・・」
そりゃあそうでしょう。
「勧進帳のほうはこれほどやないんですよ」
ふうん。
あれも花道引き上げる時は見映えもするけど、
しんどいように思いますよ。

幸助が大きな身体で
主遣いの動きの邪魔にならないように、
形が綺麗に決まるように腐心したのがよくわかる舞台です。

足を遣い、左を遣い、
そして主遣い、
長い長い年月の積み重ねです。
そしてこれからも続く、
気の遠くなるような芸の道です。
身体に気をつけて、
まっしぐらに進んでいくのだぞ!

あねご13

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テーマ:吉田幸助 - ジャンル:アイドル・芸能

[2011/11/07 17:49] | ANEGO13 | トラックバック(0) | page top
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